マタニティーブルーの鍼灸

マタニティーブルーの鍼灸とは

妊娠や出産で母体は大きな負担を強いられホルモンや自律神経のバランスが悪く気の流れにも滞りが出てきます。
早めに鍼灸施術を行なうことで全身の気の流れを調整し、とくにイライラ感や不安感、倦怠感などが改善されます。

女性は妊娠してから出産まで新しい命を抱えて喜びの日々を暮らします。
その反面、流産は大丈夫か、安産でありたい、丈夫な子を授かるかなど不安にもさいなまれることも多々みられます。
無事出産を終えても母親は休む暇もなく子育てに追われます。
赤ちゃんの世話は心配事ばかりで神経をすり減らすこともしばしばです。
とくに育児に責任感が強く一生懸命な方や一人で赤ちゃんを見ている
お母さんは気分がすぐれない、身体がだるいなどの症状をおこしやすく、
次第に気分障害をおこし情緒不安定になることがあります。
これは、出産後数日でエストロゲンやプロプロゲストロンなどのホルモンが胎盤から失われると脳の中でホルモン中枢と自律神経中枢の
相互バランスが崩れることで様々な不快症状があらわれるのです。早い方は出産後3週~4週ほどで3ヶ月ほど経ってから症状が現れてくる方もいます。

マタニティーブルーの症状

◎自己嫌悪がある
◎気分がすぐれない
◎赤ちゃんの世話が面倒
◎過食、拒食を繰り返す
◎煩わしいことを考えたくない
◎興味がわかない
◎将来が不安
◎イライラ感があり、眠れない
◎動悸や突然不安になる
◎頭痛や肩こり、吐き気がおこる
◎胃腸障害を繰り返す など

産後の情緒不安定は一過性の症状といわれていますが、元々神経の細やかな方や体質的に弱い方は、上記のような症状がおこりやすくなる傾向があります。
このような時はまず休息をとりながら身内や周囲の人に相談することが大切です。症状が進行してしまうと「産後うつ」になり治るのに日月を要します。

楽しみを増やし不安な気分をリフレッシュしましょう。
◎身内や友人と楽しみをつくる
◎実母や夫に話を聞いてもらう
◎妊娠から出産までのしくみを理解する
◎身体の不調を取り除く工夫をする
◎腹式呼吸を中心に上手な呼吸法を身に付ける など

Follow me!